from 2022-07-24 to 2022-07-27

故人になってしまったが有名な俳優さんで梅宮辰夫さんという方がいた。業界では辰兄(たつにぃ)と呼ばれていたようだ。梅宮さんの人柄を一言で表現するならそれは「辰兄」ということだろう。私も昔のバンド仲間で「辰兄」的な人物がいた。それが「ヤス兄」だ。月曜の夜22時くらい「ヤス兄」からの着信履歴があった。スマホがスリープモードだったので気がつかなかったがヤス兄から着信履歴なんておそらく25年ぶりくらいだ。もしかして不幸があったのか。僕たちはもう死が人ごとではない年齢になっているのだ。次の日の夜にアルコール度60%のごっついウイスキーを舐めながら着信履歴にコールした。「ヤス兄」が応答した。何の用事だったのかと聞いてみると久しぶりに昔のことを思い出して私のことが会話の中に出てきたらしい。四半世紀が過ぎて記憶に残っているってことは嬉しい限り。ホッとした。

2022-07-27(水) 「体型維持の厳しさについて」

ことしの3月からプロテインダイエットと称して毎日体重計で計量して記録をつけている。65キロから60キロまで絞り60キロ台をずっと維持するようにしている、継続するのはなかなかしんどいが3ヶ月以上すぎると習慣化するというかそれほど面倒でもなくなってきた。人の習慣というのは3ヶ月がいい目安になるだろう。最初の3ヶ月継続できるかどうかが何事も形にできるかどうかの分かれ目だと思う。

2022-07-26(火) 「着信履歴」

先日知人から問い合わせがあった公開構築の仕事、やはり断る方向で返答するようにした。たしかにS社長のいうとおり、最終確認などの見えざるコストなど考えると対応できないように思う。それも最初から構築をするような内容でなく、既にあるもののシステムの公開環境構築なのでそのシステムは私が作ったものではないので不明点がおおいのでかかる時間もはっきりわからないのだ。それにしても先日月曜の夜に着信履歴があった。「ヤス兄」だウイスキーを飲みながらこちらから電話した。

2022-07-25(月) 「あどすぺに定期訪問」

お昼時に「あどすぺ」に訪問しS社長とスタッフとでランチミーティングをした。ミーティングといっても雑談なのだがこの日はテイクアウトの海鮮丼をたべる。あどすぺとは同業者になるので、なんだかんだ同業者のアドバイスや考え方はなるほどその通りを思わされることが多い。この日に思ったことは我々がやるような仕事は10万以下のような価格では到底対応できないのでないかということ。個人の感覚だと10万円はある程度まとまった金額だが請負仕事をする感覚だと請負うときの発生する打ち合わせや出来上がりの確認を考えるとそれだけで1日以上は時間をとられるので単純に開発作業時間での見積もりではトラブルになるのだ。

2022-07-24(日) 「刑務所作業製品」

道の駅むなかたにいってみた。ソフトクリームをたべてそこら辺を散策。広場では刑務所作業用品のノボリがあり、タンスや椅子などの現物販売を行なっていた。受刑者がこういうものを作っていることは知っていたが実際に販売されているところを見たのは初めてだった。椅子など木の素材や仕上がりをみるに品質としては悪くなさそうであったが、今の時代はこういうしっかりしたものを購入しようとするニーズは少ないのか。帰りの織幡神社(おりはたじんじゃ)によった。神社の駐車場にある掲示板には夏越し祭りのチラシが貼ってあり夏祭りの時期なんだなとほっこり。