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スポンサー活動報告「PyCon Kyushu in Okinawa 2019」

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沖縄でPyConKyushuイベントに参加しました。 2019/05/18(土)沖縄の琉球大学にてPyCon Kyushu 2019 Okinawaが開催されました。 イベント内容の詳細については下記イベント募集ページ参考 https://pycon-kyushu.connpass.com/event/120758/ 今回のイベントは実行スタッフのほとんどが琉球大学の生徒を中心におよそ半年ほどの準備期間を経て開催にいたり、イベント参加者総数(スポンサー招待枠など含み)およそ160人ほどになりほぼ当初の予定通りの動員数となり、大成功となりました。 琉球大学 メイン会場 サブ会場 PyConKyushuとの関わり 今回のPyConイベントにおいてBecom株式会社としてはシルバースポンサーとして協賛をしています。前回の2018福岡から少額ながら協賛を行なっております。 沖縄で開催するまでの経緯 もともとPyConKyushuイベントというのは本家のPyConJP2017イベントにBecom代表の日下部が参加した際、イベント懇親会において九州地区の参加者たちと意気投合し、九州地区に特化したPyConイベントを開催してみてはどうかという話から始まりました。その際にイベント開催にむけての協力者の1人沖縄のちゅらデータ代表、真嘉比さんとの約束の元、構想から2年の月日を経てイベント開催が実現する運びとなりました。 現地スタッフに感謝 今回のイベントにおいての功労者といえば実行委員長という大変な役回りを引き受けていただいた多和田さんに感謝です。彼と私が知り合った時はまだ大学生で現在はちゅらデータでつとめている将来有望な若手エンジニアです。この若さで関係者含め200人規模のイベントの切り盛りをするのは大変はストレスだったと思いますが、見事イベント終了まで弱音を吐くことなく任務を完了しました。おつかれさまでした。そしてもう1人、今回の沖縄イベントを開催するにあったって重要なパイプ役となった鈴木さん(株式会HugkunData代表)です。大変な役回りありがとうございました。 新しい試み 実は今回、イベント会場沖縄と福岡を動画で中継するという「PyCon Kyushu 2019 Okinawa 福岡サテライト」という実

スポンサー活動報告「CorneliusCockBlue(s) #5」

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舞台直前から舞台の開始 様々な準備を経てようやく舞台開始日を向けることができます。大抵の場合舞台は1日で終わることはなく4日~5日間ほどの間にかけて昼1回、夜1回のような形で行われることが多いです。 メンバー紹介: 西田彩夏 CCB副代表 脚本/出演/演出助手/制作 ツイッター: https://twitter.com/0822_ayaka 略歴: https://corneliuscockblues.amebaownd.com/pages/1857254/PROFILE 舞台ができるまで マスダ: 「ウチは当日の朝に搬入ですね」 CCBは基本は自分たちの舞台は自分たちで作り上げるスタイルです。舞台会場に必要な道具など一式を搬入するところから始まります。衣装などもよほど特殊な衣装以外は自前で用意することが多いみたいです。特殊な衣装は、東京衣装  https://www.tokyoisho.co.jp/  のようなところにおねがいすることもごくたまにあるようです。 マスダ: 「見にきてくれるだけでいいんですよ」 お客さんが舞台を見に来るときは菓子折りを差し入れに持ってくることがよくあります。 慣例的にそういう感覚があるお客さんは多いです。マスダさん流は差し入れは基本的にはもってこなくていいよということらしいです。このへんはマスダさん流のお客様へのやさしさからきている感覚かもしれませんね。 舞台の準備完了 マスダ: 「10分前に円陣組んでみたいなのやらないんですよ」 舞台が始まる直前に小劇場の世界では「気合入れ」といってみんなで円陣を組んで掛け声をかけるというものがあります。CCBに関してはあえてこのような事はしていないらしいです。マスダさん流の形骸化しているんじゃないかい?という問いかけでもあるようです。 マスダ: 「めちゃくちゃドライです」 とにかくCCBという団体は舞台をするために必要なことをやっていく慣例的にとか、周りがそうやっているからではなく、常に自分たちが良いと思っている事を実行し続けるストイックな姿勢で舞台の準備もすすめられます。 舞台の開始から終了まで マスダ: 「ちゃんと5分前にはお客さん全員揃っている」 小劇場では告知している舞台の開始時間より少しおくれて開始されてることがあったりします。

スポンサー活動報告「CorneliusCockBlue(s) #4」

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宣伝活動、必要な予算 舞台に限ったことではありませんが、作品を作っただけで勝手に人が集まってくれるということはなかなかありません。小劇場で活動する方達は集客を行うのにどのようなやり方を行なっているのでしょうか、またどんな規模感で舞台が行われているのかも興味深いところですね。 メンバー紹介: 門間裕也 出演/飲食会幹事/稽古場管理/大道具補助/ピザーラ ツイッター: https://twitter.com/monmayuya0116 略歴: https://corneliuscockblues.amebaownd.com/pages/1857254/PROFILE 宣伝活動の方法 マスダ: 「いま、SNS全盛ですから」 小劇場の告知というは大手の配給会社のついた映画のようにテレビやラジオなどのメディアで宣伝することはないです。過去においては一部の方の口コミによるところが大きな部分でした、昨今はスマホの普及にともないツイッターなどに代表されるSNSと呼ばれるサービスを活用したり、小劇場のチケット販売サービス「コリッチ」 https://stage.corich.jp/  を活用しているようです。 マスダ: 「楽してお客さん入ってくれないですよ」 スマホが普及した時代とはいえ、ネット上に情報を流すだけではダメでやはり口コミによるところが大きいようです。時間を見つけては居酒屋さんにチラシを置いてもらったり、顔を突き合わせての宣伝が一番有効なことには変わりはないようです。 入場料の決め方 マスダ: 「ある程度の価格設定でやってちゃんとしたものを」 小劇場においては3,000円前後の入場料が多いようです。お客さんのことを考えればチケット代は安いにこしたことはないですが、あまり安くし過ぎても運営予算が厳しくなるので、この辺の価格設定のバランスはこの価格が正解というのは一概にはいえないものがあるようです。 予算確保の取り組み マスダ: 「低予算でも面白い舞台は面白いし」 イベントの運営費を捻出する方法にお客さんから入場料をいただくやり方とスポンサー(協賛)をつけるやり方と二つあります。小劇場においても協賛を募って運営費用を確保する方法というのはとられているようです。CCBにおいてはそれに加えてオリジナルのグッツ販売、出演者とのチェキ

スポンサー活動報告「CorneliusCockBlue(s) #3」

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公演場所から舞台役者へのオファー 東京都内には沢山の小劇場が存在します。おそらくこれほど沢山の小劇場が存在するのは日本の中では東京だけかと思われますが、その小劇場を利用したり、また舞台役者さんという方たちへの出演依頼というのはどのようにして行われているのでしょうか メンバー紹介: 海野日和 出演/振付/物販デザイン/ムードメーカー ツイッター:  https://twitter.com/unnohiyori 略歴:  https://corneliuscockblues.amebaownd.com/pages/1857254/PROFILE 公演場所を決めるまで マスダ: 「小劇場って早いんですよ、半年から1年前とか、もっと大きいところとか3年前とか」 アマチュアバンドが利用するライブハウスは利用する日の1ヶ月前から3ヶ月前の間で利用の予約をするのが相場です。 マスダさんが言うには、芸人の世界ですと1週間前の予約で使わせてもらえる小屋があるらしく、そういう相場感からいくととてつもなく長い期間です。 マスダ: 「下北沢に関してはもともと知っている人がいて、去年の阿佐ヶ谷とかは何回か使っているうちに劇場の方と仲良くなったり。知り合いのツテがおおいですね」 確実に場所をおさえたいのならば、知り合いづてが一番良いようです。とくに下北沢の本多劇場グループについては紹介でなければ利用が難しいようです。基本的に劇場は固定金額の利用料金がほとんどのようです。 公演直前のトラブルなど マスダ: 「今年のツアーの一発目前日にこの人 (海野日和) 入院しましたし。」 不慮の怪我や病気などで本番当日に出演できなくなる事態というのは起こります。 公演場所を決めてから公演日が長ければ長いほど様々なリスクが考えなければいけません。公演まで数ヶ月の余裕があれば代役を探すなどのやり方もありますが、直前の場合はどうすればいいのでしょうか。 マスダ: 「とりあえず30分くらい笑いましたけど (笑)、代役を入れる余裕もなかったので、急遽脚本の設定をかえて、はなからこの子はおらんもんやと、それでずっと公演をつづけて。」 舞台の団体を引っ張っていくということはこういう予測不能な事態に対しても素速く機転をきかせなければつづけられま

スポンサー活動報告「CorneliusCockBlue(s) #2」

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M's企画にて 上石神井駅(かみしゃくじいえき)から歩いて10分くらいのとある雑居ビルの中に事務所はありました。都内で行われている小劇場と言われるところの舞台の内容は一体どのようにしてつくられていくのでしょうか。舞台を始めるときの原案、台本作りからはじまりますが、いったいどのようにして台本は作られるのでしょうか。 メンバー紹介: マスダヒロユキ(ルート33) よしもとクリエイティブ・エージェンシー / M's企画 / CCB代表 ツイッター:  https://twitter.com/route33masuda 略歴:  https://corneliuscockblues.amebaownd.com/pages/1857254/PROFILE 舞台の内容 日下部幸夫(以下、日下部)  わたしも昔はアマチュアバンドをしていまして、私がオリジナル曲をつくるときは好きな曲をコピーしてそのコード進行をそのままいただいて、メロディーと歌詞を違うものにつくりかえて、一から作るのでなく組み合わせて作るやり方をしていたんですが、舞台の場合、セリフや小道具や沢山の要素があるなかでどうやって作っているんですか? マスダヒロユキ(以下、マスダ)  曲作る人と一緒でいろんなパターンがあると思うんですね。僕は?どうやって書いてるやろ?、なんとなくこんな話書こうってのがあって、それを立体化していく感じ。 日下部  それは突然フワっと?思いつくんですか。 マスダ  そうですね、なんかこんな事やりたいな、とかから始まって、6月だったら雨の時期で雨宿りの話書こうとか。 日下部  それは日常生活のなかからパッときたやつを話にしようとか。 マスダ  そうですね、あ、これいけそうやな!とかそんなところからですかね。 日下部  西田さんはどんな感じ? 西田彩夏(以下、西田)  初めて書いたときはマスダさんに書けるんじゃないの?とかから始まって.. マスダ  CCBの初期のメンバーに2年目どうするって時、みんながそれぞれ書けるようになったら良いと思うって、なかなか小劇場でやってて脚本を書くきっかけってなかなかないと思うんですね。せっかくCCBに入ったんで、演者だけてなくて、その.. 日下部  自分でネタ考えて

これからの女性向けコミュニティーのあり方

簡単に紹介 今回、ご縁がありPyLadiesのアドベントカレンダーに寄稿します。 日頃は Becom 株式会社にて代表および web アプリの開発業務を行なっています。 https://www.becom.co.jp/ 過去5年ほど前より様々なプログラマー向けのコミュニティーの運営に関わっており 主に Perl コミュニティー向けへの活動をしてきましたが、昨年より Python コミュニティーへの活動も始めました。 直近: PyConKyushu 2018 Fukuoka 実行委員長  http://kyushu.pycon.jp/ 性別によって限定されるコミュニティーはいかがわしいという考え方について 2016年に HackerzLab.博多というコミュニティーのスピンオフ企画として「Hackers 系女子入門勉強会」 という勉強会の企画をしました。 https://github.com/HackerzLab/GirlsHacker HackerzLab.博多 というイベントは男性に限定しているわけではありませんが、参加者は圧倒的に男性がおおく、参加したいと思っている女性は数人いるが、参加者が男性ばかりで参加しづらいという意見があり、女性限定で試験的にイベントをやってみることにしました。 その際、知人に意見を聞いていくにあたり、女性限定というのはいかがわしいと誤解される可能性があるという指摘をうけました。 理由としては、ごく少数ですが、女性との出会い目的で運営されている実態があるイベントが存在したり、また、本当にやる気のある女性は限定にしなくても参加しているのであって、男性がいると参加しづらいと言っている女性は断り文句ではないかという意見もいただきました。 異性が存在すると参加しにくいという意見についての配慮 しかし、異性が存在すると参加しにくいと思っている人間が存在するのは事実で問題はイベントに参加するハードルをどこまで参加者の要望にあわせてゆくかです。 運営スタッフも完全に女性で固めたかったのですが、当時はイベント内容の企画や資料作成をおこなえる女性の人材を確保することができませんでしたので、運営は当日、男性3人を配置しました。 参加者は女性がおもに大学生の方を中心に6名ほど参加者がつのりました。 バランスのよい落と

スポンサー活動報告「CorneliusCockBlue(s) #1」

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CorneliusCockBlue(s) #1 経緯 私が初めて東京で舞台を見たのは2013年の秋でした。 地元の福岡にも舞台を見れる施設がないわけでもないですが、福岡で見る舞台というのは博多座などで有名どころが出演する割と入場料が高めのものというのが地元の人の印象です。 わりとこじんまりした舞台がみれる場所が全くないわけではないですが、東京と比較すると舞台の数は圧倒的に違います。 自分自身、若い頃にバンドブームがありアマチュアバンド活動をしていた経験もあるので、こじんまりした舞台場に活動している舞台役者の方達に親近感を感じるものもあり、仕事の関係で東京に来た時はできるだけ舞台を見に行くようになりました。 そういう経緯で今回、現役で舞台役者として活動をされている「西田彩夏」さんと「CCB(Cornelius Cock Blue)」の方達が舞台準備から本番までどのような活動をされているのか、もっと一般の方達にも舞台活動している人を知ってもらいすこしでも多くの人が舞台を見に行くきっかけになればと思い記事にさせてもらうことにしました。 初めましてCCB 2018/09/13~2018/09/19まで東京に滞在することにしました。 福岡に在住のため大抵1週間程度まとめて滞在する事が多いです。10月の舞台に向けての準備状況や普段、劇団員という方達がどのような日常を過ごしているのかインタビューをさせていただくにあたり顔合わせのご挨拶のため新宿のピースという喫茶店で待ち合わせをすることにしました。 マスダヒロユキ・西田彩夏 劇団ユニット、CorneliusCockBlue(s) 略して CCB は現在、代表がマスダヒロユキさん、副代表が西田彩夏さんを中心に構成されています。マスダヒロユキさんはルート33という漫才コンビという活動もされています。西田彩夏さんは私と初めて知り合った時は歌を歌っていました。西田さんとのエピソードはまた別でお話するとして、あの時の出会いが時間を経て今こうしてインタビューをさせていただくとこになるとは思いもよらなかった事です。 マスダさんの人間力 マスダさんと私は同学年です。ビジネスマンの世界でいうと中間管理職の世代でしょうか。わたしも昔は大手企業の総合職などをしていたこともありますので、いろんな人を見てきた方で