「それでも世界は回る。」

吠えて吠えてうるさい!ツアーの最終公演を観劇した。今回のツアーはコロナ禍真っ只中でスタートして、まだまだコロナの社会混乱が完全に収まらないなかツアーファイナルをむかえた。今回のツアー公演の中では私が試験的に制作して通販をやっているプロテインの宣伝チラシを配ってもらったりした。コロナの行動制限などもあり都内へ移動することが難しかったり、舞台の聖地、下北沢の街並みの変化を感じ取れたり思い出深いツアーファイナルになった。

2022-07-03

都内滞在のH氏と下北で待ち合わせをすることにした。本多劇場の文字が書いてあるビル、VILLAGEの前で落ちあうことにした。今回のハコは「劇」小劇場。ここにも何度も訪れた3回目から先は覚えていない。今回は昼の部と夕方の部と連続で観劇。入り口をくぐり受付まですすむとお花やメンバーのイラスト、過去の公演で作ったグッツなど沢山あった。積み上げてきた歴史を感じる。

定刻通り舞台が始まるスタイル、本番前に必ず入るマスダさんのトーク、この辺お約束の流れに安心。昼の公演はAチーム、第二期CCBメンバーだった陽さんが出演していた。過去にメンバーだったひとも一時的に復活して出演してくれるのもCCBの良いところ。

昼の公演が終わり、夕方までの時間H氏と近くのカフェでお茶を飲みながら舞台の感想や今後のCCBの動向について雑談タイム。継続的に舞台公演を続けてもらえたことで新しくできた出会いや仲間、こういう世界観をこれからも大事にしたいと思ったところ。夕方の公演はBチーム、陽さんの役柄を今度は第三期メンバーだった大島さんが出演。CCBをいったん抜けたあとも時々顔をだしていたので、お久しぶり感はないが舞台で見るのはお久しぶり。肝心の舞台の内容というと人の死と生がテーマになっておりちょっと重い内容。こういう内容を楽しめるかどうかは人を選ぶのかもしれない。もちろん観劇する側としては個人的に楽しめるものとそうでも無いものもありそういうところも込みで舞台の楽しみではある。

舞台の最終日ということもあり、メンバーの方達で集まっている打ち上げに参加させていただくことができた。打ち上げ後、さらにH氏と下北に新しくできたと思われるワインショップのバーで締めのミーティング。下北の街並みがどんどん洗練されていく。

時の流れは早い。次回は10月下旬「そこを通れば目的点へ達する道」場所は阿佐ヶ谷になるようだ。

参考