Python Boot Camp in 佐賀に参加

2022/05/28(土)に佐賀県の「LIGHTHOUSE」で開催のPython Boot Camp in 佐賀にTA枠としてイベント参加してきました。

佐賀駅にて待ち合わせ

福岡の天神駅から高速バスに乗り佐賀駅まで移動しました。博多駅から佐賀駅という移動手段もあったのですが、今回は高速バスを使いました。現地スタッフのTさんを発見、PyConイベントTシャツを着ていることが目印だったのですぐに発見できた。こういう時はイベントTシャツは役にたちますね。持っていてよかった。

イベント直前ミーティング

佐賀駅からあること10分くらい、会場の「LIGHTHOUSE」についた、ここは一階がハンバーガーを食べれるお店で2階がレンタルスペースになっていた。古民家再生したらしい、なかなかのおしゃれな作り、ミーティングのあとは一階のカフェでハンバーガーを食べる。なかなか食べ応えがあって美味しい。

イベントの模様

講師の清水川さんはPyConKyushu2022でも登壇していただいたベテラン。安定の解説とカリキュラムの進行。右手にWindows、左手にMacと二刀流、さすがだ。この手の勉強会でよく題材にあげられるFizzBuzzだが、コードを書く前に参加者数人で口頭でFizzBuzzをしゃべってもらうやり方は良いやり方。bootcampのテキストにもあるが「Python Tutor」が実によくできている。こういった学習教材が無料で提供されているのはとてもありがたい。

bootcampのすばらしいところはマニュアル化できるところはほとんどマニュアル化がすすんでいて非常に再現性が高い。休憩のおやつタイムについてもそう、細かいところだがおやつも手が汚れなさそうで個包装になっているものが選ばれている。こういう細かいところが積み重なっていい感じのイベントになっているのがパイソンコミュニティーの文化。継続していく仕組みがいろんなことろに生かされいて素晴らしい。

終了後の懇親会

佐賀駅近くのさかなや道場で関係者と数人の参加者で懇親会。このお店注文がスマホのQRコードで注文する仕組みになっていて注文の仕組みについてちょっと話が盛り上がった。エンジニアあるある。お店の入り口ではイカが泳いでいた。

まとめ

ブートキャンプの参加は多分これで3回目?になるのかな。今後も九州でのブートキャンプ開催の時は参加したい。はるばる遠方からの講師支援ありがとうございました!!

参考