仕事で大事なことは資格ではなく資質なのだと、何処かの誰かが私に教えてくれたことがありました。

どういう事かというと、何かして欲しい事があって、それをやった対価を現金という形の報酬でお支払いするのが基本なのであって、そういう当たり前の事が理解できて行動に移せていないのに、自分のやりたい事が出来ないとか、周りと差別化や特殊な事をやろうとしたりしたところで仕事として成立しないという事らしいです。

したがっていくら資格を持っていたところで同じ事だと。

まわりをしっかり観察していれば気づく事が、いくら説明してもわからない。
こういうところを「資質」ということらしいです。

仕事という言葉の意味合いはいろんな事柄を含んでいるので、人によって言わんとすることが様々です。