Boot Camp からTシャツがとどいていた

家に帰るとレターパックライトでお荷物が届いていた。品名には「pycampTシャツ」と。はて、Tシャツをもらえるようなことをしたのか。なにせ最近は時が過ぎるのが早く、記憶が去っていくのも早くなった。思い出した。そういえば今年の10月PyConJP2022に行ったのだ。それも「Python Boot Camp & PyLadies Caravan 参加者向け遠方者 PyCon JP 2022 旅費支援」というありがたい制度の力を拝借した。「PyConJPに行ったよ!」の記事を書くのも忘れていた。忘れないうちに記事にしておこう。

今回のPyConJP2022にはPyConKyushuの宣伝も兼ねて

今回のPyConJPへの参加は次回PyConKyushuの開催へ向けた宣伝も兼ねての参加。そのため宣伝オリジナルのイラスト書き下ろしのTシャツもこしらえた。(Tシャツ作るとやる気がでるよ!)。このイラストの女の子はアメリカ合衆国のコンピューター科学者「マーガレット・ハミルトン」が元ネタになっている。

PyConJPに行ったよ!〜3年ぶりのリアルイベント開催

今回は2022年10月14日と15日に「TOC Ariake Convention Hall」という場所で開催されることになった。最寄りの駅で言うと「東京ビックサイト」駅が近いのだろうか、ただ地方から行く人の感覚だとこの場所ちょっとわかりにくい部分はあったが3年ぶりのリアル開催ということで自分は素直に嬉しかった。2020年からのコロナ禍であらゆる分野のリアルイベントが中止になってしまいそのままフィードアウトしてしまったイベントも多かったと思う。

PyConKyushu実行委員のHさんが登壇

PyConKyushu2018の1回目からイベントの最前線で活動されているHさんが登壇するとのことで実に楽しみ。写真をみてもらえるとわかるがKyushuからの参加者はオリジナルTシャツを着ることにしたのだ。いい歳をした大人がちょっとしたコスプレ気分。こういう楽しみ方ができるのもリアルイベントのいいところ。

ランチタイムは活動報告

自分的にはPyConJPイベントのコンテンツの中で一番良いと思っているところは「PyCon JP Association 公開 MTG」と題して活動報告をお昼のランチタイムに行っているところ。PyConJPはお金の流れはきちんと決算書を公開しているし、具体的にどのような活動をしていて、これからどうしていて行こうとしているのか。みんなが質問を受け付けれられるような公の場所で説明をしている。ここまで明朗会計なスタイルを愚直につらぬいているコミュニティーはあるようで意外にないのではないかと思う。

懇親会参加者への徹底的なサポート

イベント2日目夕方の懇親会参加の条件として抗体検査の全数検査を行っていた。(参加者全員検査はすごい!)。無事に全員検査を通過したkyushu一行は懇親会会場でもオリジナルTシャツのコスプレで参上。

懇親会でのライトニングトークでもHさん頑張って宣伝トーク。

こういう時間を共有できるのがリアルイベントの醍醐味。

PyConKyushuを応援したい人と懇親会

本家PyConJPの懇親会には全く及びませんが、PyConKyushuを応援しようとしてくれる人がこんなにたくさん集まりました!(偶然にもこのお店「Python Boot Campミートアップ 2022」を開催していたお店らしい。)リアルイベントならでの偶然の出会い、そしてあたらしいイベントへの発展。来年はどこでPyConKyushuやろうかな。

参考