東郷神社

令和4年2月11日

良き天気、知人の中古の軽自動車に乗り津屋崎という場所まで移動。小さい自動車で田舎道を走るのは楽しい。神社のすぐそばに休憩所も兼ねた割と広い駐車場に車をとめたら単車でツーリング中の休憩をしているおじさん達が楽しそうに談話しているのが聞える。鳥居をくぐって右手にある石板を見ると神社の由来が書いてある。

昭和15年に創建と書いており日露戦争に関する内容があった。自分にとって日露戦争は遠い昔の話だが神社の歴史のなかではつい先日の話。この神社の本殿は異形だ。敷地内をぐるりと散策すると犬が昼寝をしている。飼い犬なのか野良犬なのかもわからない。

社務所で御朱印をいただくときに宮司さんがなにやら音楽をながしてくれた。黙って音楽を聴いて、ありがたく御朱印をいただく。鳥居を出て隣の大峰山自然公園に移動して日本海海戦紀念碑を拝む。駐車場にもどり近場を散策していたら神社にいた犬のことが書いてあった。数年前から神社に居着いてしまった犬らしい。人いるところに居着くあたり、誰かに飼われていたのか。

参考資料

Omairi - https://omairi.club/spots/78313